金魚の作り方

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■UVレジンでの金魚立体型の抜き方動画
動画はC-557金魚立体型2サイズ(シリコーン型抜き)プロ用使用
◆金魚型のUVレジンでの使い方◆
上級者向け(上級者レベルのテクニックが必要です。)

1、上の型を少し斜め(頭下がり)にしレジンをあふれない程度流し込みます。

2、下の型のお腹のくぼみにもレジンを流します。(色付けをする場合はこの時に色粉を溶かします。)

3、レジンが流れ出ない様に気を付けて型の金魚の頭が下向きになる様たてに持ち、型を合わせます。(頭を下に立てた状態)

4、型の頭部分はしっかりとセットされたまま、尾びれ部分を少し開け、そこにレジンボトルの口を差し込み流し込み液が一杯になったら型を閉じます。お腹に気泡が出来た場合は頭のの方を上向きに持ち替えレジンを足します

5、UVランプに入れて硬化させます。(液が流れ出る場合はラップで包む。)

6、硬化後、型から取り外し、流れ出たバリをニッパー(工具)やハサミなどでカットして完成。

*2液混合型レジンは粘度が少なく、硬化に時間がかかる為、液が流れ出るので使用不可です。

◆金魚型の樹脂粘土での使い方◆



1、型にベビーオイルやワセリン等の油分を筆で塗ります。



2、上の方の型に粘土をしっかりと多めに入れます。



3、
下の型も合わせ、しっかりと押えます。合せた時に型をクネクネと曲げて型の細部まで粘土を広げます。



4、側面からはみ出した粘土は取り除きます。この時に余分なはみ出した粘土はある程度取り除きます。



5、側面もしっかりとおさえます。



6、上の型を外します。(上の型が外れにくい場合は型と粘土の際にベビーオイルを垂らすと抜け易いです。)



7、下の型に金魚がのっている状態にし、はみ出した粘土の際をステンレスモデラ等で線を引く様に取り除きます。


8、再度、上の型を合わせ、しっかりと押えます 。粘土の厚みを整えます。



9、上の型を外し、目を付けます。 目の部分にボンドを付けます。



10、目の部分にカラービーズブラックをのせ、押し込みます。



11、
バリが出ている状態で半乾燥させます。(半日程度)



12、手で持っても形が崩れない程度乾燥させたら、はみ出ているバリをハサミでカットします。



13、お好みより尾びれ中央に切り込みを少し深く入れると尾びれが広がり躍動感がでます。


14、しっかりと乾燥させて完成!
 

■レジンで使用できる回数 レジンなど化学変化を伴い硬化する素材は10〜20個程度を過ぎると離型剤が必要になり、20〜30回程度で使用不可となります。また経年変化により型は劣化します

■レジン使用の場合の注意点とポイント

*予め離型剤スプレーを型に吹きかけると、透明感のある仕上がりとなり、型も傷めにくいです。

*隅に気泡が入り易い形状の場合は先に気泡がたまりそうな部分に筆等でレジンを塗ってからレジンを流し込む

*レジンをドライヤー等の熱風で温めると気泡が潰れやすくなります

*硬化後、艶を更に出したい場合は研磨剤で磨く又はアクリルスプレーを吹きかける

*UVレジンは研磨剤の使えないモノがあります。

*レジンメーカーの商品により、とても型を傷めやすいUVレジン・2液混合型レジンがあり数回で型にくっついたり、白く変色させる、強い溶液ものがございます

★保管方法
日の当らないほこりがしない場所に保管してください。 ご使用後は子供など手の届かない場所で保存してください。 オイルが混入していますので、子供が間違って口の中に入れた際には、 よくうがいしたのち必要があれば医師の診察を受けてください。

 




金魚立体型2サイズ 出目金魚立体型2サイズ(シリコーン型抜き)プロ用
こちらの材料を使用
金魚立体型 ステンレスモデラ カラービーズブラック
OAKもちもち粘土 ステンレスハサミ(小)